恋音セ・ピアーチェ
皆さん、お久しぶりです。
生きておりましたガルラブで〜す。
とりあえず最低限広告が出ないように頑張ろうと思ってたんだけど、他のゲームやってたり自粛期間のほうが仕事忙しかったりで中々更新できずにごめんなさい。
言い訳はこんなもんにして、久しぶりにやったゲームの紹介をば。
年末のランキング記事でも軽く紹介したcampusさんから発売された「恋音セ・ピアーチェ」を紹介していきたいと思います。
OPがこちら。
このゲームは今までとちょっと違ってエロシーン以外はスマホとかで無料で出来るらしいので、気になった人はちょっとやってみてはどうでしょうか。
それでは簡単にあらすじを書いていきます。
主人公の中埜真也は音楽を音を楽しむことをモットーに活躍してるプロのドラマーで、よくサポートメンバーで入っているバンドでライブを行っている所から物語が始まる。
そのライブを友達に誘われて渋々付いていった胡桃はな
は始めて目の前で行われたライブに心を奪われた。
次の日、真也が正式メンバーにならないかといつものバンドから誘われていたが、プロのバンドに所属してしまうと色んなしがらみに縛られ、やりたいことが出来なくなって音楽が楽しくなってしまうのではないかと頭を悩ませながら歩いていたところ下手くそなギターの音が聞こえる。
下手すぎて気になって近づいてみたところ、胡桃はながすごい楽しそうにギターを弾いているところを見つけた。
真也は自分も一緒に楽しもうと声をかけたらナンパと勘違いされてしまった。
しかし、はなが昨日のライブで楽しそうにドラムを叩いていた人間と気付いてギターを教えて欲しいと言い、真也はコイツとだったら最高に楽しい音楽が出来ると思い、承諾する。
少しの間はなと練習していたが、手先が器用なこともあってメキメキとギターが上達していき路上ライブをすることになった。
しかし、手先が器用で飽き性なはなは自分の性格が災いして過去に友人を傷付けたトラウマがあり、一生懸命教えてくれる真也のこともいつか傷つけてしまうのではないかと真也に話した。
真也はそれを受け入れ、将来音楽で食べていくにははなの才能は使えるという打算的な考えと、後輩の女の子を助けてあげたいという考えが両方あり、食べ物で釣りつつモチベーション管理をして路上ライブを成功に終わらせた。
はなが音楽を続けるのも悪くないかなと思い、学園祭でライブをすることが決まった矢先に真也がプロのバンドの誘いを断って自分との練習をしていることを知る。
それを知ったはなが距離を取ったせいで二人はギクシャクしてしまう。
真也が学園祭ライブも近づいてきてこのままではダメだとはなと話し合いをすることにする。
話し合いの場でお互いに思っていることをぶちまけた後、真也は勢い余って告白してしまうが、はなは真也の事が好きだが音楽で隣に立つのは怖いと話す。
真也は、それなら学園祭ライブで自分の姿を見て隣に立ちたい気持ちが勝つか、恐怖心が勝つか決めてくれとはなに伝え、サポートメンバー(告白の場面を最初から最後まで見てた)を含めて学園祭ライブの練習をしていく。
そして学園祭当日になり、セ・ピアーチェ(真也とはなのバンド名)の出番が近づく。
ライブ直前にも関わらずあまり緊張していない様子のはなに話しかけると、音楽始めてからの数カ月で色々成長出来て、心の何処かでは真也の隣に立つ自信があるのかもしれないけど、最後には手を引いて欲しい時があると言われて出された手を握ってステージに立つ。
ライブを成功させ、最後にステージの上ではなと真也がキスをしてエンディング。
んで、アフターストーリーでイチャイチャって感じ。
細部が違う気がするけどだいたいこんな感じ。
気になる人が多いと思うので先に報告しておくとHシーンは2発×5シチュエーションです。
途中ではなの絵が崩壊するところがあるけど基本線としてはCGは結構可愛い気がする。
で、ずっと真也のことをせんぱい呼びしてくれるから感情移入しやすいのと、こんな学園生活送りたかったなーっていうのが終わった時の感想かな。
付き合ってからの話をしっかりやってくれてるのも個人的にはプラス評価です。
基本的に友達みたいな感じで接してるのに不意に見せる女の子な所すごい好き。
たまの作画崩壊以外はノーストレスで楽しめるゲームなので気になった方は無料なので手にとって見てはどうでしょうか。
後、個人的な話でこのゲームに影響されてカホンを始めちゃいました。。。
これからは少しずつ時間ができるので今まで通り月1くらいで更新できたらなって思います。
それでは出来たらまた来月見てください。